青・蒼・碧
「青」
月の部分は丹が変化したもので、「丹=染料(染める色)」の「あお」「あおい色」。
「未熟/若い」という意味がある。(青春・青年など)
「蒼」
草冠と「倉サウ=深い青色の意」で、「草の色」「しげっている草」の「あお」「深青色」。
「かげりがある」「年代を経た」ような意味でも使われる。(蒼顔←年老いた青黒い顔)
「碧」
「王=玉(美しい石)」と「石」のある漢字で、「美しく綺麗な石」の「あお」「青緑色」。
自分の色の手帳に、新しい色が増えました。
北海道旅行、ありがとうございました(^-^)
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